ARC関西第1戦の反省
無事完走という第一目標は達成したものの、今ひとつ不完全燃焼に終わってしまったアルファロメオチャレンジ関西開幕戦。
今回の反省点はスタート。電光石火のロケットスタートで一気にジャンプアップ!なんてのはとりあえず置いといて、とにかくスタートしてせめて1コーナー入口付近までは予選順位をキープしなければ、何の為に目を三角にして予選をガンバったのかわかりゃしない。ところがこの区間でしばしば順位を落としてしまうというのが、よくある28番車のパターン。レース後「スタート失敗したん?」と訊かれて「いやー失敗したわけじゃないんスけどねー」などと答えていたが、よくよく考えてみると確かに大失敗はしていないが、だからといって取り立てて成功している訳でもなく、要するにやたら安全マージンばかりをとったスタートを繰り返していたということ。今後はホイールスピンを恐れずもう少し高回転でクラッチミートして少しはマシなスタートをしたいが、根がビビリだからねえー。
そして最大の課題は他車に比べて明らかに遅い岡山国際サーキットのヘアピン立ち上がり~便所裏コーナー区間の走り方。これについては周りの方々から乗り方のアドバイスやセッティングのヒントを色々といただいているので十分参考にさせてもらった上、手持ちの部品でできる範囲内で何か対策を打ってみたいところ。
画像はSRSさんからいただいたのもの。走行中のショットは自分では撮れないので大変ありがたいです。この場を借りまして御礼申し上げます。
Comments