ずっと乗り続けている・・・というコト
もう10年程前、当時地元ではまだ数少ない旧車参加可能な走り系イベントのひとつだった「JOKE SPEED」主催の草ジムカーナでよくお会いしていたKP61。
それっきりずっとお目にかかることなく時は過ぎていったのだが、一昨年の「みんなの旧車祭り」で数年ぶりに偶然の再会。こちらでは珍しい九州方面ナンバーのKP61を目ざとく見つけ、恐る恐る「憶えてる~?」と声をかけたのは28番車の方から。さらにその1年後、今度は全く別件で「柳原メンテナンス」を訪れたKP61さんがその時タマタマ入庫していた28番車を発見。「あ~っ!この車!ココにおったんや!」と驚かれていたというのはその時応対した柳原Jr.から聞いていたハナシ。それが先日、またまたひょんなコトからウチのブログをタマに覗いてくれているというご本人からの嬉しい知らせ。
初めて会ったときから10年以上・・・どっちかといえばお互い顔や名前よりも乗ってるクルマで記憶が繋がっていたような間柄。どちらかが乗り換えていれば恐らくこんなコトも無かったわけで・・・1台の車に永く乗り続けているというのもタマにはいいことあるモンです。
Comments
いい出会いでよかったぁ。
素敵な再会ですね!
世間てせまいですね!
Posted by: ますけん | July 06, 2006 11:50 PM
ホントこの世界、狭いようでいてやっぱり狭いとつくづく思います。
初めてお会いした方でも話しているうちに大概どこかで繋がってくる・・・なんてコトが多いです。
Posted by: 28ばん | July 07, 2006 08:16 AM
こんにちは、さっき気付きました。なんか、みたことある(センスのいい)KPだと思ったら、うちの子ジャンみたいな・・。
ずっと乗り続けている・・・というコト
僕もいつも思ってました。とても深いんだよって言うことを。
Posted by: syuma | July 17, 2006 02:18 PM
ホントお互いもう長いですよね~。
一体いつまで乗り続けることができるのでしょうか?
40の大台を越え、最近よくそんなことを考えてしまうのであります。
Posted by: 28ばん | July 17, 2006 11:55 PM