カラーリングの変遷
その昔必要に迫られて施した28番車の自車識別用カラーリング。当初は↑のようなデザインで黄色の缶スプレーをプシューッとやっていたが、数年後お手本にしたレーシングカーのイラストがカーマガジン誌の表紙になったのを見ると、実はこの塗り分けのラインが微妙に間違っていることに気付き、改めて↓のようなラインで塗装し直して現在に至る。ところがこんな些細な違いでもよく見ていらっしゃる方はいるもので、塗替えした直後のある日のこと、「柳原メンテナンス」でお会いした顔なじみのお客さん曰く・・・
「本当はこうなんですよね!いや、ず~っと前から見かけるたびに言おうかな?どうしようかな?なんてそらもう気になって気になって仕方がなかったんですよ。あ~やれやれ、おかげでスッキリしました。」とのこと。
好きなヒトはちゃんと見てくれてはるモンなんやなぁ・・・なんて感心するやら恐れ入るやら。何かにつけ無頓着な28番車と違い、筋金入りのロメオファナティックはサスガに一味違いましたですハイ。
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