« December 2007 | Main | February 2008 »

January 2008

トロフェオ・スッド

Trofeosud
その卓越したコーナリング性能は皆が知るところなれど、年式や排気量が現行レギュレーションでは不利なこと、さらには現存する個体数やチューニングパーツ・ノウハウの少なさ等からサーキット走行を楽しむ旧車アルファロメオの中では圧倒的少数派のアルファスッド。そんな状況下、それでもアルファロメオチャレンジ関西やユーロカップで孤軍奮闘中の我らが仲間内「Sぶちゃん」のアルファスッドTIは「トロフェオ・スッド仕様」(↑)。ただでさえマイナーなスッドのそれもドハデなバーフェンで武装した「トロフェオ仕様」が現役で走っているのは恐らく日本ではコレ一台のみではあるまいか?・・・なんて思っていたところ、ナカナカどうしてひとたび海外に目を転じてみればアチラにもコチラにも・・・てな感じで今なお相当数の「トロフェオ・スッド」が元気で活躍している模様。ということで、いつも海外での興味深いレースシーンの写真をアップされている「BMW-M10 life」さんに、アルファスッド繋がりでトラックバックさせていただきました。
それにしても世界は広い・・・居るところには居るモンやなぁ・・・。
Trofeosud2

| | Comments (4) | TrackBack (2)

シーズンオフの休日

Cafeuno
つい先日、28番車のロメオの先輩のお一人であるNさんより、趣味バンドのベーシストが急病で、急遽ピンチヒッターで手伝って欲しいとの連絡アリ。ということで、先週末は演奏曲の入ったCDの受け渡しの為、いつもの「CAFE UNO」で待ち合わせ。約束の時間に合わせて愛車グランドアクシス号のタンデムシートにお稽古事帰りのチビを乗せて向かう途中、前方にARCAのステッカーを貼ったド派手な「アルファロメオ155」を発見。信号待ちで運転席を覗き込むと乗っていたのはお馴染み「オートコニサー」のIトー君。「お~い!久しぶり~!試運転?」なんて声をかけたりしたこともあって、その後「ついでに昼飯食いにきました。」とIトー君もUNOに合流。さらに仕事帰りにチビを回収に来たヨメハンも「ちょっとコーヒー飲む。」とか言いつつさらに合流。通りすがりが重なってひょんなことから異色の組み合わせ・・・で、結局バンドの話はそっちのけでいつものウダ話に花が咲くという・・・・シーズンオフならではのノンビリ過ごす休日の午後でありました・・・。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

またもやホイール塗装

Te372
軽量・高剛性との評判に魅かれ、昨シーズン後半から導入したVolk RacingのTE37。購入当初は前オーナーによるシルバーの塗装を剝して元々のブロンズ色で使用していたものの、どーしてもお気に入りのホイールは自分好みの色にしたくてまたもやブラックに再塗装。経験上、このクソ寒い中どシロートが缶スプレーで自家塗装してもロクなコトが無いので、今回は「CAFE UNO」常連繋がりで「WORLD PLANNING.」のIさんに作業を依頼。その出来上がりはサスガにプロの仕上がり、おまけに格安にて塗装していただき感謝、感謝。
ナリはボロでもできる範囲でカッコにはコダワリたく・・・やっぱりホイールは「クロ」が好みッス。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

トラブル被害状況(Good News編?)

Cylinderblock
前回のシリンダーヘッド編に続いてお次は腰下、シリンダーブロック編。
バルブ全部とカムシャフト1本がアウチだったヘッド側に対して、シリンダーブロックは幸いなことに全くの無傷。ピストンリング及びクランク軸受周りのメタルの当たり具合も極めて良好とのことで、サスガに肉薄タイプのピストンリングだけは念のため大事を取って交換するものの、その他メタル類は全て再使用可能とのこと。特にこれまでは伝達系の重量マスのせいか、どうしても消耗が激しかった4番側メタルの摩耗状態が今回かなりマシになっており、前回のオーバーホール時に導入した軽量フライホイールが意外なところで好影響をもたらしている模様。さらにシリンダーライナー内側の状態も全くもって問題無しということで、油圧・油温等常日頃のオイル管理状態もバッチリ合格点をいただけたのが今回の予期せぬトラブルの最中でのせめてもの救い。
ちなみにエンジンオイルの銘柄は今のところ28番車にはコレがイッチャン相性がよろしいようでありマス・・・。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

トラブル被害状況(Bad News編)

Cylinderhead
昨シーズン最終戦で損壊したバルブリフター修理の為、期せずして2007年1月から2年連続のフルオーバーホールを受けることとなってしまった28番車のエンジン。トラブル直後に取り急ぎシリンダーヘッドだけめくってみた状況では、一応ヘッド本体及び腰下には致命的なダメージは受けてなかろうとの診断が出ていたその後の年明け早々「柳原メンテナンス」での精査による詳しい被害状況、先ずはヘッド周りの損害部品によるバッドニュース編・・・。
当然今回のトラブルの引き金となった1番シリンダー吸気側のバルブリフター、さらにその影響で同じく吸気側のカムシャフトとインテークバルブが4本。そして僅かに無事を期待していたエキゾーストバルブもインテーク同様ピストンを突いてしまっており残念ながらコレもアウト。また壊れたのが3速全開の7500RPMということで瞬間的にエゲつない力がかかったであろうタイミングチェーンも当然要交換。ただ燃焼室やバルブガイド、バルブシート等は無事で摺り合わせのみでイケるとのこと。
とは言えヘッド周りはヤッパリ結構キテおりました・・・。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

栄光のルマン

Lemans
先日いつもの「CAFE UNO」カウンター席にて、お正月コチラで聞かせていただいたルマン・クラシックの受け売り話なぞをしていると、「ホナこのDVD貸してあげるわ。」とウノマスターが差し出してくれたご存知、映画「栄光のルマン」のDVD。「改めて見直してみるとディティールなんかも楽しめるで。」と言われて渡されたものの、実は観るのはコレが初めて。何でもこの映画の為に撮影用の車輌をナント本チャンの’70年のルマン24時間にエントリーさせたそうで、オフィシャルにドライバー、そしてフェラーリ&ポルシェワークスの全面協力・・・って今では考えられんし・・・。それにしてもCGなど皆無だったこの時代によくぞココまでの映像が撮れたものよ・・・と感心することしきり。今更ながら観ておいてヨカッタ・・・・。
で、蛇足ながら宿題(?)のディティールチェックということで、スタート前のシーンでチラッと出てきたアルファロメオ33/3の勇姿↓。鼻先に申し訳程度についたおなじみの盾グリルが泣かせマス。
Lemans1
Lemans2
追記:↑のゼッケンNO.35繋がりで「ASD’S blog」さんにトラックバックさせていただきました。
さらに追記:やはり名作はいつ観てもイイもんです!ってなワケで「おんぼろアルファ 復活の日」さんにもトラックバックさせていただきました。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

リベット補強

Riveter
そういえば昔、夜な夜なガレージにこもっては取り憑かれたようにやってたなぁ「リベット打ち」・・・・繋がりで「FUJI’S GARAGE」さんにトラックバック。溶接機要らずで手軽に補強できるとあって、とにかくパネルの接合面と見るや片っ端からスポット溶接の間隙にひたすらリベット打ち。ルーフとピラーの接合部にもズラリとリベットを入れたモンだからイベント会場などでは「GTA仕様ですか?」なんて訊かれたりして・・・。簡単に緩まないようステンレスフランジのステンレスシャフトを使用していたのでハンドリベッターだと固くて固くて・・・通常はエアリベッターで打ち込むところをそんな設備も道具もあるはずもなく、「手でやったほうが1発1発に作業者の情念がこもるんや!!」なんてワケのわからん負け惜しみを言いつつ、打ち込んだその数恐らくざっと1000発は軽く越えているハズ。そういえば当時近所のホームセンターに在庫していたステンレスリベットはほとんど自分が買っていたような・・・。
で、肝心のラップタイム向上への効果のホドは?というと、ま・・まぁ「気はココロ」というヤツで・・・・。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

ヴェローチェのススメ

Giuliacoupe_2
レギュレーションで定められた車種・年式の範囲内であれば、「勝てるクルマ」じゃなくて敢えて「好きなクルマ」で参加できるのがヒストリックカーレースの大きな魅力のひとつ・・・とは重々承知しつつも、ソコをあえて実用面のみからの視点で自分なりに考えてみたアルファロメオ・ジュリアクーペ系のオススメポイントなどを・・・。
①基本的に頑健なGTカーである
ボディ・サスペンション・駆動系等々各部にたっぷりと安全マージンをとった設計は、30年以上前の車輌をローコストで目一杯走らせる為の重要なポイント。その分いささか重た過ぎるのがタマにキズではあるが・・・・。
②オリジナルでの基本性能高し
チューニング次第で大化け・・・なんてのも確かに魅力だけど、費用対効果を考えるにノーマルの基本性能の良さをシッカリ確保しつつ、現代のタイヤグリップや路面状況に合わなくなった部分を補ってあげるくらいのライトチューニング仕様がベローチェ系の最も「美味しい」トコロではなかろうかと・・・。通り過ぎてしまってからシミジミ思いマス・・・。
③パーツ・ノウハウが豊富
とは言いつつ、そのバランスを維持しつつ更なる深みにハマるメニューもバッチリ用意されているワケで、その点はミニやビートルほどでは無いにせよ旧車では比較的メジャーな存在である強み。また実際の走行に欠かせない重要機関パーツ類の供給も今のところまずは大丈夫と言い切ってしまっていいハズ。チャンと普通に走れるコト・・・アタリマエのコトがアタリマエのコストで実現可能。
④同好の士もいっぱいいる
基本的にロメオのヒトって走り好き(だと思う)。同じヴェローチェ乗り同士、お互い情報交換しつつ徐々に自分好みに仕上げていく楽しみも大アリ。先人たちの思わぬ「おさがり」にありつく可能性なんてのも高し・・・コレにはホントお世話になりました。
等々、余計なお世話とは知りつつ、とりあえずパッと思いつくままに羅列してみた「28番車的ヴェローチェのススメ」。チト身内びいきに過ぎるの感は否めませんが・・・。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

エエ年こいてまだやっとります・・・

28atti
高年齢化つながりで「Oh My Giulia 3」さんからのトラックバック。
その昔20代後半でヒストリックカーレースに参加し始めた頃、エントラントの中では一番年下の部類だった自分や相方27番車。アレから十数年後の今現在に至るもその状況はさほど変わらんようで、当時からの古株の方々からはいまだに「おい!柳原さんトコのボク!」なんて呼ばれたりして・・・もうとっくに40超えとるっちゅうねんホンマ・・・。なんて言ってたらどうやら最近は旧車のみに止まらず、走り系のクルマ趣味全体が中高年層の専売特許になってきているようで、つい先日も昼休みの立ち読み中、若い頃は熱心に愛読していた雑誌「CARBOY」を久しぶりに手に取ってみたところ、記事内容の対象年齢層が一気に20年ぐらい上がっているのに正直驚いた。紙面に登場するチューナーの顔ぶれも同じく20年前とほとんど変わっとらんし・・・結局当時の年齢層のまんま皆一緒に20歳分トシくったというコトなのね・・・。
一昔前までは往々にして「エエ年こいて・・・」なんて前置きが付いていたクルマ趣味。最近は逆に「エエ年」こかんとやっとれんご時世のようでアリマス・・・。

| | Comments (8) | TrackBack (0)

冬休みの恒例行事

Taisyasan
先週末の土日は、冬休み期間中預かってもらったチビと正月休み満喫後のヨメハンを回収に山陰ヨメ実家まで。帰りはここ数年、冬の山陰行恒例となりつつある出雲の大社さんへ遅ればせながらの初詣。今年も家族皆が無事元気に過ごせますように・・・・。
そしてもう一つの恒例行事は山陰ロメオ界の重鎮、白猫#35さんご夫妻宅へのご訪問。正月早々またまた家族で押し掛けて御馳走になってしまった挙句、おやじはいつものごとく酔っぱらって一人でベラベラくっちゃべってしまい・・・・その節は大変お世話になりました。本年もまたどうかひとつ、よしなに・・・・。
Gattabianca35

| | Comments (2) | TrackBack (0)

チンスポイラーの修理

Spoiler6
昨日の正月休み最終日、今年一発目のガレージ作業は新年早々FRP工作から・・・ということで、昨シーズン最終戦の帰路、トラックから降ろす際に誤って小破させてしまったフロントスポイラーの修繕に勤しむ。
28番車の路上復帰に向け、まずは自分でできるトコロから一歩づつ・・・ね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2008年 明けましておめでとうございます

28eurocup2007final
明けましておめでとうございます。
2008年も昨年同様ぼちぼちとマイペースで綴るオヤジ草レーサーのウダ話、心優しき皆様方におかれましては今しばらくのお付き合いのホド、何卒ひとつよろしくお願い申し上げます。・・・ということで、新年先ず当面の目標は28番車の路上復帰から・・・という正にゼロからのスタートとなった2008年。今年も一年負けずにガンバッテいこー!!

| | Comments (6) | TrackBack (0)

« December 2007 | Main | February 2008 »