「プラリペア」でプラ修理(その3)
先日手に入れたゴーペッドの試運転の為、近所のホームセンターにて点火プラグと2サイクルエンジンオイル、それに混合燃料用の計量タンクを購入。ガレージ前にて先ずは様子見にとエンジン始動を試みたところ、アッサリ一発でかかっちゃた・・・。
ただその後燃料を満タンにすると、結構な量の漏れが発覚。調べてみたところ原因はプラ製燃料タンクの亀裂からだったので、早速燃料タンクを取り外し、自宅にて入念に脱脂してからいつものプラリペアで件の亀裂部分を補修するの図(↓)。
そんなこんなで格安で譲っていただいたゴーペッド、とりあえず使える目処が立ちました。
追記:後日、実際に燃料を入れて使ってみたところ、この補修方法では完全に燃料漏れを止めることができないことが判明。結局新品を購入するハメになりました。
Comments
普通こういうケミカルアイテムって、使い切る前にだめにしちゃうケースが多いんだけど、大活躍ですねぇ、プラリペア。
最後の一筆まで使い切れそう?
Posted by: 白猫 | April 08, 2008 12:59 PM
クルマ関係ばかりでなく、折れた台所のモノ掛けフックから夫婦ゲンカの末ヨメハンに踏み潰されたメガネの修理まで・・・。日々重宝に使わせていただいておりヤス・・・。
Posted by: 28ばん | April 09, 2008 08:19 AM
はじめまして。
うちのゴーペッドもタンク亀裂が入ってガス漏れて困ってます。
プラリペアってこのタンク接着できるのですか?
ポロっと取れないのだったら是非マネしてみたいです。
よろしくおねがいします。
Posted by: じぇt | June 30, 2008 01:48 AM
はじめまして。コメントありがとうございます。
結論から申しますと、接着はできましたが補修部分からどうしても燃料が滲みだしてきてしまい、完全にガス漏れを止めることはできませんでした。粉末と液体で接着するというプラリペアの構造上、密閉性を求めるのは難しかったようです。結局後日新品に交換しております。(→ http://no28.cocolog-nifty.com/no281750gtv/2008/06/post_f926.html )
Posted by: 28ばん | June 30, 2008 05:39 AM