６０年に一度なんだそうで・・・
元地元民としての血が騒いだか？「今年のお盆休みに実家帰ったときにはゼッタイ見にいかなアカ～ンッ！！」・・・なんてずいぶん以前からエライ勢いで気合が入っていたヨメハンが、先日ついに念願叶って行ってきたらしい、出雲大社「平成の大遷宮」に合わせて行われる「御本殿特別拝観」。なんでも６０年に一度、神様が御本殿をお留守にしている間にしか見ることができない「御本殿天井八雲之図」なるものを一般の方にも拝ませていただけるそうで、詳しい内容はリンクサイト「Ｄｏｕｂｌｅ Ｅｓｐｒｅｓｓｏ -ｂｌｏｇ-」さんのコチラの記事にて。
で、その日ヨメハンと一緒についていったチビが夏休みの宿題で書いていた作文のシメの一言。
「６０年後にまた見たいです。」
・・・・せいぜい長生きしてくれ・・・・。
Comments
だはははは、60年後っ！！
って、僕らは全然現実味ないですねっ！！
逆に、その時出雲大社は「御本殿特別拝観」を行なうんでしょうか･･?
その方が興味有る～!(笑）
Posted by: funa54 | August 19, 2008 06:31 PM
トラックバックありがとうございます。
奥様は行かれてたんですね！
私も躊躇してたとこを白猫＃３５さんに背中押されました。
テントで待ってる間に説明受けた限りでは
６０年前に４２歳で来て、今回１０２歳で孫連れて来られた方が最年長らしいです。
私も４２歳ですが１０２歳はもう居らんでしょう・・
でも行った甲斐はありましたよ
情報が溢れてる現代が忘れてしまった
恐れとか敬いの精神が当時最高の昇華方法で具現化されたものだと思うと 感慨深いものがありました。
Posted by: lancista | August 19, 2008 08:16 PM
ｆｕｎａ５４様
６０年後といえば自分も完全に１００歳を超えている計算になりますので知る由もありませんが、長い歴史の中ではアッという間なんでしょうねぇ。きっと次回もフツーにやっているような気がします。
ｌａｎｃｉｓｔａ様
どうやら地元のばーちゃんたちから「６０年たったらまた観にこられるといいがね」なんて言われてたそうです。子供ゴコロに何か後を託されたような気分になっていたのでしょうか？自分はテレビの特集で少しだけ見たのですが、やっぱり現場でないとその感慨は味わえないですね。
Posted by: ２８ばん | August 20, 2008 08:54 AM