フルポストでゼータク気分
先日参加した「2009 GSS ジャンボリー IN SUZUKA Rd.2」は、同日開催の「JAF公認 GSS鈴鹿チャレンジカップレース」のF4レース(↑)との併催ということで、当日のコースマーシャルは勿論フルポスト。つまりコース上全てのポストにコースマーシャルの方が入ってくれるという、一般のサーキット走行会としては破格の内容。
因みに朝イチのF4によるフリー走行をピットウォールから見物していたところ、何らかのトラブルでスローダウンした車両が1台、最終コーナーから現れたと見るや、直近のポストからはすかさず「低速車両アリ」を後続に示す白旗の提示、トラブル車両がそのままメインストレート右端のピットウォールに寄せて停車した時点で今度は「追い抜き禁止区間の始まり」を意味する黄旗の振動に変更。で、そのすぐ先のポストに目をやると、そこには直前の黄旗解除を表す緑旗がチャ~ンと出ているという、実は至極当たり前のコトなのに何だか妙に感心してしまったりして・・・。
そういった意味においても今回の鈴鹿、ナカナカの値打ちモンの走行会でありました。
Comments
気づかないうちにそこにいてしっかりと支えてくれている、
そんな感じがありますね。
やはり「人」がいてくれるというのは安心感が違います。
お互いにコミュニケーション取っているというか・・
今週末は「人」がいない所ですが、その分自己防衛しながら頑張りましょう。
Posted by: 白猫#35 | September 16, 2009 10:09 AM
確かにそういった面はありますよね、生身の人間が送る「気持ち」が何となく感じ取れるというか・・・。
以前2輪のレースをされている方に電光板の話をしたところ、「えっ!?じゃあ僕が転倒して動けなくなったら、誰が助けにきてくれるんですか?」と訊かれてしまいました。
Posted by: 28ばん | September 17, 2009 03:05 AM