あのヴェローチェは今?
40年落ちのアルファロメオなんていうモノ好きなクルマに永く乗り続けていると、身近な同好の方がずいぶん以前に手放された車を、何年か後にひょんなトコロで見かけたりする・・・なんてコトもしばしば。加えてネット社会の昨今では、ウェブ上に公開されている全国各地のイベントレポートの写真などで見かけたりすることで、自宅に居ながらにしてそんな再会を果たすなんてことも・・・。
で、そんな時つくづく思うのが、旧車アルファロメオの現存率の高さ。何かの事情あって持ち主が代替わりしても、廃車としてツブされることなく、また新しいオーナーの元で元気に走っている姿を見かけるというのは、とりわけその車が自分にとっても思い出深い1台だったりすると、他人事とはいえ何となく嬉しいもの・・・ですよね?
Comments
ご無沙汰しております、キョンです。
僕も同じ経験があります。
本当に嬉しい限りですよね♪
古い車だけに大切にしてもらえていると余計にそう思ってしまいます。
Posted by: キョン | July 01, 2010 03:11 PM
ひょんなところで、知ってる車を見つける・・・
これは、感慨深いですねぇ~!!
ロメオが名車であるということの証明ですね!
と、ロータスは・・・
絶対数が少なくて、情報は今ひとつ。
ちょっと寂しいかも?(笑
Posted by: 赤ヒラメ | July 01, 2010 08:27 PM
この白ヴェローチェ、この間大山で言われていた、イタジョブの白ベローチェ ↓ っていうことでしょうか?
http://blogs.yahoo.co.jp/barba_papasan/35121336.html
そう言えばホイール一緒です。
Posted by: onboro ALFA | July 02, 2010 12:31 AM
キョン様
誰しも同じような経験があるものですね。
昔の同級生に偶然出会ったような・・・チョットそんな気分です。
赤ヒラメ様
ロータスに比べてロメオの方が何となく、オーナーの入れ替わりが頻繁なようなイメージがありますが、実際のところはどうなんでしょう?その辺の敷居の低さも(昔はお値段も低かった!!)ロメオの魅力のひとつなのやもしれませんデス。
onboro ALFA様
全く面識のない現オーナー様には余計なお世話になるかもしれませんので本文では書きませんでしたが、まぁそういうコトです。因みに写真は’95のチャオイタリア、この頃はまだTIサーキット英田(現岡山国際サーキット)での開催でした。
Posted by: 28ばん | July 02, 2010 08:55 AM