Veni,Vidi,Vici!!!
毎年の夏の筑波行で楽しみにしているもののひとつが、28番車が根城としている関西では、まずお目にかかることのできない「ヒストリックフォーミュラ」レース。そらもうナンつったって「フォーミュラ」、生まれながらの純レーシングカーはやっぱりチョット雰囲気が違うというワケで、コレはもう旧車レーサーの端くれの端くれのさらに末端の28番車にとっては、究極ともいえるアコガレの存在なワケです・・・。
そんな中、今年のヒストリックフォーミュラレースにて見事ポールtoフィニッシュを飾られたのは、「Cooper T75 Alfa Romeo」。決勝コースイン時の場内アナウンスにて「アルファロメオ」の声を聞くや、コレはもうロメオ乗りの端くれの端くれのさらに末端の28番車の応援にも熱が入るっちゅうモンで・・・。
で、レース後のパドックにて、優勝のお祝い方々仲間内一同ドヤドヤと見学させていただいたようなこと。自分達にはおなじみの眺めのヘッドは1750ベース、腰下はドライサンプ化された1300改のボアアップ1.5リッターのショートストローク仕様とのこと。「いや~ナンか他所の家にお邪魔したら、ナゼが知り合いのオッサンがおったみたいな不思議な感じですね~」なんてワケのわからん感想を漏らしつつ、お話を聞かせていただくことしばし・・・。
その節は後片付けでお忙しい最中の初対面にもかかわらず、気さくにお相手していただきありがとうございました!
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