スターターリレー追加
昨シーズンからの懸案事項。
もうずいぶん昔の設置当初から28番車のエンジン始動用のプッシュスイッチは、バッテリー電源とセルモーターのマグネットスイッチとの間を、リレーを介さず直に結線してあり、そのため長年のエンジン始動の度にスイッチ内部の電気接点に結構な電気負荷がかかり続けてきたこともあり、このところスイッチの接触具合がイマイチ怪しくなってきていたもの。
そこでまず手始めの対策として、エンジン始動スイッチの接点への負荷を下げるべく、スターター回路に手持ちのリレーを追加。これでスイッチの接点には、リレー起動に必要なだけの電気しか流れないという寸法。で、しかる後にスタータースイッチを新しいモノに交換・・・はまた後日。
なんせ暖房無しの真冬のガレージ・・・どうしても作業時間が限られてしまうもので・・・。
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