スターターリレー移設など・・・
エンジン始動用スイッチの電気負荷低減のため以前設置したスターターリレー、後日そのスイッチ自体も新品に交換し、さらには万全を期して、格安品ゆえの個体差か?購入当初よりイマイチ頼りなかったバッテリーも、以前の銘柄の容量アップ版をフンパツし、これにて今シーズンオフの電気系リフレッシュ作戦はひとまず完了。
・・・と思いきや先週末、月末のユーロカップに向け、恒例のレース前点検に持ち込んだ「柳原メンテナンス」にて、折角リレーを追加するのなら、スタータースイッチの接点保護だけでなく、セルモーターのマグネットスイッチに入る電圧のドロップを少しでも防ぐような設置法を伝授いただき、この前の祝日を利用して早速実践することに・・・。
当初は室内に取り付けていたリレーを、エンジンルーム内のセルモーター付近に移設。しかる後にリレー本体の電源を、バッテリーからのぶっといケーブルが繋がるセルモーターのメイン電源端子から取ることで、室内から延々引き回してきたか細い配線にはリレーをスイッチングするだけの電気が流れればいいことになるという寸法。で、実際に作業してみるとコリャ効果はテキメンということで、二度手間をかけた甲斐があったという次第・・・。
その後はこれまた自作品ゆえイマイチふにゃふにゃ感が消えなかったFRP製なんちゃってリアバンパーを、とりあえずは真っ直ぐ見えるよう、裏側からアルミ板の切れ端をあてがって応急修正。
まぁ何するにせよ、素人細工はナカナカ一発では決まらんのデス・・・。
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