「LAP SHOT」不調のため・・・
前々回のレース「Mini Jack」からどうにも調子がよろしくなかった28番車の車載ラップタイム計測器「LAP SHOT」。
以前にもラップタイムが全く表示されなくなりメーカー修理を依頼した経緯があったが、今回は逆に走行中の誤作動で頻繁にあらぬタイムを表示してしまうというトラブル。試しにその「Mini Jack」からの帰路、一般道でLAP SHOTを作動させてみたところ、サーキット走行時と全く同じ症状が再現されたため、コレは明らかにおかしいということで、翌々週のアイドラーズ遠征には、急遽「オートコニサー」Iトー君から同じLAP SHOTをお借りして出かけたようなこと。
で、そのアイドラーズの予選で先ずは一番アヤシイ磁気センサーのみを交換して出たものの、それだけでは誤作動は収まらず、相変わらず全くワケの分からんラップタイムをパカパカ表示するのみ・・・。事ココに至ってコリャもうアカンのは本体だわ・・・となり、続く決勝レースは本体、センサー共にお借りしたもので挑み、ようやくまともなラップタイム表示に戻ったような次第。そんなワケで、シーズン後半戦に向け、まずは手持ちのLAP SHOTの再修理が決定。果たして今回はどんな診断となりますやら・・・。
因みに↓はアイドラーズ遠征帰還後、お借りしたLAP SHOTの返却に訪れた「オートコニサー」にて着々と製作中の新ワークスカー。その完成後のパフォーマンスについては、前ワークスカーだった「オートコニサーアルエッタ」の手のつけられない激速ぶりからしても推して知るべし。またしてもキョーテキの出現ナノダ・・・。
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