2014新春鈴鹿ゴールデントロフィーレース

地元関西ヒストリックカーレースのシーズンインは、春まだ遠い年明け早々から・・・というワケで、先週末の日曜日は、年始恒例「２０１４新春鈴鹿ゴールデントロフィーレース」ヒストリックＰＳクラス・スプリントレースに参戦する相方２７番車のお手伝いクルーで、三重県は鈴鹿サーキットまで。
「新春ゴールデントロフィーの朝は雪かきから始まる・・・」なんて冗談もあるほど、真冬ド真ん中のこの時期、快晴に恵まれた昨年とはうってかわって、今年は積雪のため全レース中止となった２０１１年を彷彿とさせる生憎の空模様・・・。そんな中、折から激しくなる雪を突いて始まった予選計測開始前のフリー走行中のトラブルにて、相方２７番車は残念ながらリタイア。くしくもその頃から一時は視界も確保できないほど激しくなった降雪により、走行は赤旗中断・・・。結局その後の協議の結果、全プログラムのタイスケを大幅に遅らせて、予定通りのレース進行となったものの、我がチームとしてはこの時点ですでに万事休す。
あまりにもあっけない幕切れ・・・でもそう、「これもまたレース」・・・なのです。