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エキゾースト遮熱ラップ補修

Exhaustjackets1
エンジンルーム内の熱害防止のため、エキマニに巻きつける遮熱ラップ。
夏場の渋滞時などではそれなりの効果は認められるものの、走っているうちにすぐ緩んでボロボロになってしまうのが玉にキズで、その対策のため少しでも緩みにくいと思われるタイプに交換したのが一昨年の夏。ただこれでも1年チョイも走れば、またしても↑のとおり・・・。またこのまま放置しておけば、再び見る影も無くなってしまうのは明らかなので、手持ちのサーモバンテージを破れた箇所の上から巻きつけて、とりあえずの補修としておくの図(↓)。
しかる後の試運転では、しばらくの間新しく巻いたバンテージからキョーレツな匂いとともに、モノ凄い白煙が出るのは、この作業をされた方なら御存知の通り。ただ補修分だけなら大した事もなかろうと、休日の昼の日中に乗り出したのが大間違い。予想に反し、信号待ちで停車するや否や、ボンネットのすきまから盛大な白煙が立ち上り始め、周りの車のただならぬ雰囲気に必死に素知らぬ顔を決め込むものの、まぁ恥ずかしいのなんのって・・・。
やっぱコヤツの煙飛ばしは夜の高速道路に限りますデスナ・・・。
Exhaustjackets2_2

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