Renault Alpine V6 Turbo
先日お世話になった「2014 GSSジャンボリー IN SUZUKA Rd.1」は、いつものヒストリックカーレースとは違い、参加車両に年式の制限が無いため、開催中のピットでは普段なかなか見る機会のない、魅力的な車輛に出くわすこともしばしば。そんな中、この日28番車的ココロに一番刺さったのが写真の「Renault Alpine V6 Turbo」。
アルピーヌ・ルノーといえば永遠のアコガレA110からA310、そしてこのV6ターボへと繋がる中で、一貫して採用され続けてきた軽量FRP製のボディと、ポルシェ911を唯一の例外として今やほとんど他車に例のないRRの駆動方式との組み合わせには興味津々。またそんな歴史の重みを感じさせるがごとく、やっぱり似合うのはフレンチブルーでんなぁ・・・なんて感じ入りつつ、ピットにてパチリとカメラの収めさせていただきました。
我ら真っ赤っかなイタリア車とは、色んな面で対極にある存在・・・だからこその魅惑の一台でありマス。
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