いよいよ明日、8月24日(日)は岡山国際サーキットにて「第26回HOTDOG大運動会」5時間耐久レース。
今回キンチョーの初参加となる28番車、自身5時間もの長丁場のレースも初めてならば、乗せていただくアルファスパイダーも初搭乗という初めてづくし。まずはチームの大迷惑者とならぬよう、無事担当のスティントを乗り切らねば・・・と改めて気を引き締めつつ、明日に向けての荷造り作業に勤しむの図。
とはいえ、基本道具立てはすべて自前で用意するいつものスプリントレースとは勝手が違い、自らの運転お衣裳に、あとはチーム員其々が分担して持ち寄る道具類が数点というアッサリしたもの。ただモノが少ないと、却って逆にナニか重大な忘れ物をやらかしてしまっているような不安に駆られてしまうのはナゼ?
後でもう1回確認しとこ・・・。
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来る8月24日(日)、岡山国際サーキットにて開催の「第26回HOTDOG大運動会」5時間耐久レースに参戦される、山陰は「白猫#35」さんよりお誘いをいただき、この度ありがたく28番車も耐久ドラメンバーの一員に加えていただけることに決定。
てなワケで、昨年のHOTDOG3時間耐久に続き、今年もお馴染みの段付き35番車と、奥様のスパイダーとの2台参加体制を敷く「白猫#35」さんチーム。うち今回28番車が担当させていただけるのは、これまたお馴染みの水色スパイダー73番車とのことなれど、これまで耐久レースといえば、我らが「耐久ジュリエッタ」チームでの現場カントク&ピット作業員としての参加は多々あるものの、実際運転する耐久ドラ経験はほぼ皆無。つまり今までのピットで好き勝手言ってた気楽なご身分から立場が一変するワケで、スパイダーはモチロン自身初搭乗。
ま、屋根の有る無しを除けばソコは永年慣れ親しんだ旧車ロメオ、出たトコ勝負でナントカなるとは思いつつも、懸念事項がもう一点、それは自身全くもって慣れ親しんでいない「左ハンドル」。タマ~に公道で運転させてもらう左ハンでは、身に染みついた右ハンドルの感覚が抜けず、「ぐわ~!!右寄ってる~!!センターライン越える~っ!!」と助手席のオーナーを恐怖のるつぼに叩き込んできた28番車。ドラ交代の場面では思わず右ドアから乗り込もうとしてしまうのは必至、また岡山国際の右コーナー、果たしてインに寄せるコトができるノカ?はたまた左コーナーではイン側縁石を乗り越えちゃったりしないノカ?!・・・てな不安も若干アリですが、なんせ5時間の長丁場。その辺は徐々に慣れていければ・・・ということで、先ずは安全確実に、しっかりタスキを繋げれば・・・と考えておる所存でゴザイマス・・・・はい。
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先週末の土日は夏の恒例、滋賀はフクダオートさんの店先を拝借しての大BBQ大会。
前夜のマキノ花火大会見物から、深夜の雑魚寝大ダベリング大会を経て、翌日曜日の琵琶湖湖水浴を挟みつつのBBQは、子供達お待ちかねのスイカ割りでシメるという恒例のメニュー。参加各家族の子供の成長につれ、その年年でビミョーに顔ぶれに変化があるも、今年も賑やかで楽しい夏休みの一日。
いつもの前夜祭では早々にご就寝リタイヤの28番車は、今回は珍しく深夜のお開きまで無事完走。
・・・で、その分翌日は帰りの車中にて即ぐぅぐぅ寝込むという・・・。
小学生か?!わしゃ・・・。
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先月無念の決勝未出走リタイヤとなった「ユーロカップ2014 岡山国際SPⅢ」EURO&JAPANクラッシックカーレースの予選車載映像(↓)。
毎度28番車が岡山国際サーキットでのその日1日の調子を占う目安としている、アウトラップでのアトウッド立ち上がりから裏ストレートにかけての登り坂は、う~ん・・・今日はなんかイマイチ・・・。でもそんな時こそ「ならば他の車も皆キャブ車、イマイチなのは自分だけじゃないハズ・・・!!」とこれまたいつものように気を取り直し、伸び悩むラップタイムをナントカ少しでも挽回しようとガンバっていた4周目終わり。最終コーナー立ち上がりで一瞬イヤな金属音を聞いた途端、エンジン音がバラバラバラバラ・・・・ッ!!「やばい!!」と反射的にバックミラーを見ても特に白煙を撒き散らすワケでもなく、油圧・水温・油温いずれも異常なし・・・。「さてはエキマニでも割れたか・・・?」などと咄嗟に考えながらスローダウンしつつの緊急ピットイン。残念ながらその後のパドックでの検証の結果は思いの外の重症、トラブルの原因はどうやらエンジン本体、恐らくメタル辺りがヤバそうとの診断で、そのままリタイヤとなった次第。
前回のエンジン分解点検が2011年シーズン終了時。以来2012年、2013年シーズン各8戦づつをこなしたあとの今シーズンの4戦目(鈴鹿走行会含む)。「今年が終わったらまたボチボチ1回オーバーホールっすねぇ・・・」なんてツイこの間もチューナー「柳原メンテナンス」おとーさんと話していた矢先の出来事。
全開に次ぐ全開の2年半、岡山国際9・セントラル8・ツクバ2にFSWと鈴鹿がそれぞれ1の計21戦。暑い日も寒い日も、常時MAX7500rpmの酷使に耐えてきた虎の子の「2012spec」エンジン。どうか軽傷で済んでくれますように・・・。
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内燃機関のありがたみをつくづく感じ入った休日はウタカタの如く過ぎ去り、またいつもの人力2輪車の生活に逆戻り。
そんなエッチラオッチラな自転車移動中のこと、近所の自転車屋さんでタイヤの空気を補充中ふと気づくと、フロントタイヤのトレッド全面に渡り、結構な深さのひび割れが発生しているのを発見。今まであまり気にも留めていなかったコトも、イザ目の当たりにしてしまうと、やたら不安に駆られてしまうモノで、「出勤途上でバーストでもされたらかなわんワ・・・。」ということで、この際思い切ってその場でサラに交換してもらうコトに。
そんなこんなで、新たに導入したのは、お店の在庫の中で一番お値段お手頃な「サイクルベース・アサヒ」オリジナルの「LONG&TOUGH」耐摩耗タイプ。ロード用スリックとは似ても似つかぬごついブロックパターンが、ハンパない走行抵抗を予感させるも、写真後方に鎮座ましましている御仁を含めナニかとモノ入りな昨今、やはり背に腹は替えられじ。
なんといっても通勤のアシ、経済性&耐久性最重視ということで・・・。
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