路上復帰に向けての近況などなど・・・。
ヘッド修復の無事完了を、祈るような思いで待ち続ける日々。
そんな中でも、無事ヘッドが戻ってきたらすぐ組みにかかれるよう、着々と腰下の作業を進めていただいている「柳原メンテナンス」おとーさんに感謝。バラシ直後の見立てと変わらず、今回トラブルの直接の原因となった動弁系以外のエンジン内部状態については全く問題なく、ピストンリング、メタルなどの消耗も「折角開けたから一応換えるけど、まだもう1回使えるくらいヨ。」とのこと。見渡すところ仲間内では最も短期間で過酷な使い方をされている28番車エンジンということで、ここら辺の消耗具合が、皆のオーバーホール時期の目安ともなる、ま、コレもひとつのノウハウの蓄積ということで・・・。
さらに蛇足ながら先週に続き運転手による土曜夕方のエンジンルームお掃除作業も、ボチボチと進展中・・・ただ秋の日のつるべ落とし。
真っ暗で成果がよく分かりませぬ・・・。
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