シリンダーヘッド無事帰還
修理再生なるか?それともタダのアルミの塊となり果てるか?と気を揉んでいた28番車のシリンダーヘッドが、内燃機屋さんより待望の無事帰還。これにて28番車の路上復帰がグッと現実味を帯びてきたようなコトで、やれやれホッと一安心。
・・・できたはいいものの、ダメージの少なかった腰下に比べ、シリンダーヘッド側はヘッド本体のみならず、そこにセットされる「具」となる部品群にも被害が多々及んでいるため、今までヘッドの心配ばかりで、そこまで思いを及ばす余裕すらなかった、カム・バルブ・リフター等々の要交換部品のオンパレードに、修理のメドがついたこの時点になって、今更ながら背筋に何やら冷た~いモノが走るという・・・。
いずれにせよ今はタダひたすら待つ身の運転手、「まな板の上の鯉」・・・の心境でありマス・・・。
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