Gibson Les-Paul Bass
先週末の土曜日は大阪梅田の練習スタジオにて、28番車がベースを担当させていただいているおやじバンド「FULL-COUNT」の音合わせ。
この日の楽器は自前のジャズベースもどきではなく、メンバーのテツさんにお借りしたギブソンのレスポール・ベース。ギターではフェンダーのストラトキャスターと双璧をなすド定番(今でもそうですよネ・・・?)のレスポールが、まんま巨大化したような形状を持つそのベース版は、チョット珍しいどころか、自分など当初はその存在すら知らなかったホドで、ベースとしては全く見馴れぬカタチのコヤツは、一体どないして弾いたらヨロシイの?・・・とアレコレ試しながらの練習となったようなこと。で、なんだかんだとやってるうちに、ストラップを普段より思いっきり伸ばして低い位置で構え、ネックをやや立て気味にすれば、どうにか自分なりの弾きやすい体勢でバランスが取れるコトを発見。
加えて肝心の出てくる音色も、お馴染みのフェンダー系とはまた一味違うナカナカにイイ感じということで、う~ん・・・コレもまたアリですなぁ・・・。
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