雨対策、いまだ解決をみず・・・。
雨に降られてしばらくすると突如としてエンジンがバッタリ止まり、あとは何度懸命にスターターを踏み下ろそうが金輪際再始動不可能・・・でも後日改めてキックすればアッサリ一発で息を吹き返すという、ヒジョーに困った症状に悩まされてきたウチのエイプ100。
当初は剥き出しのエアクリーナーが原因とみて、アレやコレやと対策を試みた末、さらに雨除けのプレートなどもフィルター周辺に追加して、当面の解決をみたかと思っていた矢先のツイこの間、突然の通り雨に見舞われた近所の「毎度おおきに食堂」からの帰り道にて、またしても見事に立往生・・・。ええい!こうなりゃ少々加速がカッタるかろうがノーマルよ!ノーマル!!・・・と純正のエアクリーナーボックスに戻してみた(↑)後、初めての雨中走行となったのが、先日の休日出勤の帰り道。
なんたって純正品♪今度こそは大丈夫よ~♪・・・なんていい気になって走っていたガレージまであと少しのR171某交差点手前で、またしてもバッタリとエンジンが息タエタ・・・。ま・・マジか・・・!?
で、合羽着たまま汗だくでエイプを押しながら、考えに至ったのは「コ、コレはエアクリだけではなさそうダ・・・」という至極トーゼンの帰結。・・・となれば、コレ以外で雨の不調といえば真っ先に思い当たるのが「電気系」・・・を順に追えば、バッテリーレスのエイプの場合、ACジェネレータ→CDIユニット→イグニションコイル→プラグコード→点火プラグ。この中で直接雨に打たれる場所にあり、リークの可能性が高いと思われるプラグコードとイグニッションコイルをとりあえずは新品に交換(↓)。雨中でもスターターを踏めば一瞬でもランプ類は点灯するので、恐らく起電はしとるだろうと・・・またCDIユニットは純正・外品共に結構なお値段の品ということもあり、当面は見送りといこうことで・・・。
これで今度こそ雨が降っても普通に乗って帰宅できますように・・・。
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