五十の手習い?普通二輪免許「小型限定解除」に挑戦
10代の学生時代はバンド、バンドに明け暮れていたこともあり、28番車の二輪免許取得は転勤に伴う通勤手段確保のためという、オッサン極まりない事情による四十路も目前の頃。それも「毎日の通勤に50ccでは免許が何枚あっても足らんし、中型は維持費が・・・。」ということで、当面は二段階右折や40km/h制限の縛りが無く、現状の任意保険でもファミリーバイク特約が使える「原付二種」までを賄える「小型限定」付での免許取得。
その後購入した通勤SPL「グランドアクシス号」を経て、さらなる転勤により会社への行き帰りは人力の「ママチャリ改」へと移行した後、しばしのバイク無し期間を挟んで、昨年春に休日のアシ「HONDA APE100」がやってきた・・・なんてやってるうちに気がつきゃ早50過ぎ。
「いずれは中型も取りたいんですよね~」なんて事あるごとに言ってた「いずれ」は、もうサッサとやっとかんと恐らくは今後永久に来ないであろうコトにハタと気づき、この度思い切って小型限定解除のため教習所への入校を決意したような次第。
で、先日初めて乗っかった「HONDA CB400 SUPERFOUR 教習車仕様」の第一印象は、「ぐえっ!!ナニこれ!?デカッ!!重っ!!」と早くも前途多難な様相・・・。入校手続きの際、受付のお姉さんの「あまり皆さんされないみたいですよ~。」なんて言葉を信じ、自分も申し込まなかった、延長教習料金保障の「あんしんパック」。
やっぱり頼んどいた方が良かったやもシレンデス・・・。
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