ヘッドライト光量対策
バッテリーレス仕様の宿命か?はたまた、いよいよ夜目が効かなくなってきた運転手側の問題か?いずれにせよウチのエイプのヘッドライトといえば、文字通り「昼間の行燈」。街灯明るい市街地ならばともかく、ちょっと郊外に出る夜間走行や、昼間でもツーリング中、田舎道の照明の無いトンネルに入った瞬間などは、暗闇に目が慣れず、一瞬完全に視界が真っ黒になりヒヤッとしたこともしばしば・・・。
そんなワケで、以前から懸案だったヘッドライト光量不足の対策としたのが↑のLEDヘッドランプキット。近所の量販店のお兄さんによると、明るさで選ぶなら、高熱を発するLEDの冷却フィンの役目をする金属リボンがナントモ特徴的なこのキットがイチオシとのことで、丁度セール期間対象品になっていたこともあり、つい先日買ってきたような次第。取付作業については、当初ヘッドライトケースに押し込むつもりだったコントロールユニットがどうにも収まらず、やむなく燃料タンクとフレームの隙間に固定したこと以外は、まずまず順調に終了。
で、早速日が暮れるの待って試運転に出かけたところ、確かにこりゃ明るいワ・・・(↓)てなことで、ひとまずはめでたく無事成功・・・。ただ車と違ってヘッドライトはこの1個のみ・・・ということは夜中の故障イコール即真っ暗闇となるワケで、当然元の電球仕様に応急復帰できるようにはしているものの、気になるのはその耐久性。コチラについては現状まだまだ未知数といったところでありマス・・・。
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