カテゴリー「BAND」の投稿

OB演奏会 今年もお世話になりました。

Obkai2017
先週末の土曜日は神戸三宮のライブハウス「Kobe SLOPE」にて、母校軽音楽部OB会主催の定期ライブ。
一昨年の初参加から数えて早もう3回目、今年もいつもの先輩方にメンバーに加えていただき、今年のお題として選曲したチョット懐かしのロックナンバーを中心とした5曲を、30分の持ち時間にてキンチョーの中にも楽しく演奏。メンバーそれぞれが日頃忙しい中、いつものごとく限られた練習時間となれば、粗削りながらも(便利な表現ダ・・・)まぁマズマズの出来だったのではナイカト・・・。それに比べてイマドキの現役生の皆さんのそらまぁ上手なコトといったら・・・てな驚きも含め、大先輩のジャズナンバーから、ゴキンゴキンのロックまで、1年ぶりのOB会の生演奏を堪能させていただいたような次第。
OB会、現役生をはじめスタッフ関係者の皆様方、今年も本当にお世話になりました~。

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「Full Count」 Live at 神戸「ALWAYS」(その2)




先週末の土曜日は、神戸は阪急六甲駅すぐそばのライブハウス「ALWAYS」にて、28番車所属のおやじバンド「Full Count」のライブ演奏。
昨年と同じく今年も「Johnny Louis&Char」のナンバーを全6曲、ギュッと短縮バージョンで詰め込んだ持ち時間30分。
今回もお世話になりました~!!

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IK Multimedia 「iRig2」

Irig
バンド演奏に熱中していた遥か昔の学生時代から、楽器やその他周辺機器については比較的無頓着だった28番車。当時からしてそうだった上に、それからの長~い長~い空白期間を経た今となっては、もう完全に浦島太郎状態もエエトコ。そんな中、既存の曲を演奏する際のベースラインの音取り作業などで、自分の出す音とコピーする音源を合わせてヘッドホンで聞きながら、コピー作業や演奏の練習できれば・・・とツイ先日、WEBで調べてポチッとやったのが「IK Multimedia」というところ(なんとイタリア製!)から発売されている「iRig2」というモノ。
このちっちゃなプラッチックのハコに、楽器のシールドコードとヘッドホンを繋ぎ、後は「AmpliTube」という専用の無料アプリを取り込んだスマホに接続するだけで、あとはベースアンプも再生機器もな~んも要らずでOKという、まぁナントモ便利なシロモノ。おまけに再生する曲のテンポも速くしたり遅くしたりと自由自在、さらにはあると便利なチューニングメーター機能やメトロノーム機能もついて、お値段は4千円チョイということで、音程を変えずに曲の速さを半分にできただけで大騒ぎしていた頃から比べても、まぁ隔世の感というか、エラい世の中になったもの。
で、さぞや練習にも熱の入ることかと思いきや・・・まぁソコはソレ・・・散々っぱら感心するだけで終わっちゃってたりして・・・。

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「FULL-COUNT」Live at 神戸「CHICKEN GEORGE」(その3)

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先週末の土曜日は神戸・三宮「CHICKEN GEORGE」にて28番車所属のおやじバンド「FULL-COUNT」のライブ演奏。
昨年2月から丁度1年ぶり3度目のチキンジョージ、今回ようやくアンコールを除く11曲全てをオリジナルでまとめることができたおよそ1時間ほどのステージは、お忙しい中にもかかわらずお集まりいただいた、たくさんの皆様の暖かな応援のおかげをもちまして、大盛況にて無事終了・・・ありがとうございましたー!!
毎度その抜群の音響のおかげで、まるで自分たちがウマくなったかのような錯覚さえさせていただける「チキンジョージ」は28番車そもそもの地元神戸ということで、いつもその昔お世話になった方々にご来場いただいているのに加え、この日は演奏後の客席にて、「バンド命!!」だった高校時代や、その昔旧車レースを共に戦った頃の懐かしい友達と、思いもかけない再会ができたこともオドロキの大収穫。聞けば皆、それぞれの人と人とのご縁が絶妙に繋がりあっての、この日この場所ということで、ホント人間50も越すと色んな出来事があるモンやなぁ・・・などとツクヅク感じ入りつつ、重ね重ねも感謝感謝の1日でアリマシタ・・・。

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ライブのお知らせ

Fullcount2017
来る2月18日(土)、神戸・三宮のライブハウス「チキンジョージ」にて、28番車所属のおやじバンド「フルカウント」のライブ演奏・・・ゴザイマス。
「フルカウント」としては1年ぶり、3度目のチキンジョージ、ちなみに前回の模様はこんな感じ・・・・。
もしお気に召される方ございましたら、寒さ厳しき折ですが、ゼヒゼヒお運びの上ご観覧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げますデス・・・はい。

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神戸・三宮にてOB演奏会

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先週末の日曜日は神戸三宮のライブハウス「VARIT」にて、母校軽音楽部OB会主催の定期ライブに参加。
昨年に続き、今回も同じメンツの先輩方に迎え入れていただいての演奏は、相変わらずの練習不足でまたしても多大なるご迷惑をおかけしつつも、まぁナントカ止まらずに完奏できたコトをまずは素直に喜びたく・・・?とはいえ、そんなこんなの内容ながらも、お客様を前にしてのチャンとした舞台での演奏は楽し・・・その節はOB会・現役生スタッフ始め関係各位の皆様方には本当にお世話になり、ありがとうございました。
また当日はウチのおやじバンド「FULL COUNT」のイカツ~いフロントマン約2名にもご観覧いただいた上、メンバー全員の記念になる写真(↑)まで多数撮影いただき、こちらにおかれましても重ね重ねの多謝御礼でゴザイマス・・・はい。

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今年も始動・・・OB会バンド。

Rentalbass
昨年初めて出演させていただいた、我が母校の軽音楽部OBライブに今年も参加決定・・・ということで、先週末の土曜日は、前回お世話になった先輩方との久々のスタジオ練習。今回も往年のロックの名曲をメインに、最近のコジャレたナンバーも含めた候補曲の中から、まずは試しに一回合わせてみよか?・・・といったところ。
因みに↑は昨年に続き、今年もこのバンドでお世話になる西宮市内の某練習スタジオ。ここのサービスで個人的にメチャクチャ助かるのは、ナンと言っても楽器本体(自分の場合はベース)にストラップ・シールドを含めた一式を、スタジオ練習中は無料でレンタルしてくれること。さらにスタジオ内の各アンプには、チューニングメーターが予めセットされているため、ここで練習する限りにおいては機材類に関しては完全手ぶらで来ても大丈夫というワケ。なので例えば練習前にドコかで別の用事があったりしても、重たい上にやたら嵩張る楽器ケースを背負ったまま、あちこちウロウロせずに済むというのはホントありがたい限り。
コレ、他所のスタジオでもやってくれんカナ~・・・。

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「Full Count」 Live at 神戸「ALWAYS」

Fcjjr2016
先週末の土曜日は、神戸は阪急六甲駅すぐそばのライブハウス「ALWAYS」にて、28番車所属のおやじバンド「Full Count」のライブ演奏。
この日は所謂「企画モン」ということで、いつものオリジナル曲の演奏は無く、全編懐かしの「Johnny Louis&Char」のカバーナンバーで、大いに盛り上がりましょー!!の全4曲、持ち時間30分。終始リラックスした雰囲気の中、メンバー共々存分に楽しませていただいたようなコト。
当日お世話になりましたスタッフの方々、また客席で応援いただいた皆々様におかれましては、毎度のコトながら本当にありがとうございました!!

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「リアンプ」ってスゴい・・・。

Reamp
ことバンド関係といえば、自らの担当楽器のことは元より、録音に関しては完全無欠の無知ドシロウトの28番車・・・が、先日の録音合宿で一番驚いたのが「リアンプ」というレコーディング手法。
今回のドラム・ベース・ギターによるリズムトラックの一発録りでは、ドラム以外はアンプを通さず直接楽器出力からのライン録りということで、プレイヤーは手元にある自分専用の小型ミキサーで適当に音量調整した各々のライン出力音と通常のマイク録りしたドラム音をヘッドホンで聞きながらの演奏。つまり演奏中のスタジオはドラマーの叩き出す生音のみが響く中、ヘッドホン姿のギターとベースが懸命に無音の楽器を弾いているという、チョット異様な光景・・・。
そんでもって、ここからがミソ。その一発録りを何テイクか繰り返した後、OKテイクのみのライン信号を、今度はそれぞれの楽曲や使用機材(今回はジャズベースムスタングベース)に合わせたセッティングを施した個別のアンプで実際に鳴らし、その音をマイクで拾って録音。しかる後にベースの場合はメインとなるライン録音に、リアンプしたマイク録りの音を味付けに乗せてあげると、生音の「空気感」が醸し出せるとのこと・・・。なんせこちとら録音といえば、スタジオに入り「せ~の・・・」で演奏した音を、マイクで拾っていくくらいの認識しかないわけで、限られた時間の中、少しでも良い音を・・・と、こんなに手の込んだ録音をしていただけたコトに感謝感謝・・・。
で、そんなベースのリアンプ中、そ~っとスタジオに入って聞いてみたアンプから大音量で響きわたるベース音。バンド単位で演奏した自分の音を、後から全くの単独で聞き直すというのは初めての経験。演ってる時はチャンとできてるつもりだったのが・・・。コ、コレはシロウトは聞いたらアカンです、はい・・・。
Reamp1

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「FULL COUNT」春の録音合宿

Studocgsa
先週末の土日は、兵庫県は淡路島南あわじ市の「スタジオ・チキンジョージ・サザンアワジ」にて、おやじBAND「FULL COUNT」の録音合宿。
これまでの演奏レパートリーのうち、オリジナルでこしらえた楽曲を一度チャンとしたスタジオ録音で音源として残しておきましょうということで、むくつけきオッサン5人衆での一泊二日・・・。限られた時間の中での初めてのスタジオ録音ということもあり、当初は3曲もできれば御の字、あわよくば4曲・・・なんてモクロミで始まった、のべ15時間強のスタジオ作業、終わってみれば手持ちオリジナル曲のほぼ全てとなる7曲も録音することができたという嬉しい誤算。
ドラム・ベース・ギターのベーシックトラックはクリック音無しの一発録りで、それにリードギター・メインヴォーカル・コーラスパートを重ねていくというシンプルな構成もさることながら、やはりナント言ってもこの丸2日間、録音作業の全てに渡ってお世話になったレコーディングエンジニアの正木さんのご尽力あってこそ。聞けば有名ミュージシャンの仕事も多々手掛けておられるスゴ腕エンジニアとのこと・・・にもかかわらず、我らアマチュアの我がまま勝手を、常に優しく聞き入れていただきつつ、驚くばかりの鮮やかな手さばきでバッチリ録音していただいた上に、帰りの車の中で聞けるようにと仮ミックスのCD(この状態でもたいがいイイ音!)まで渡していたき、本当にありがとうございました。・・・とか言いつつ、さらにこの後、残すタップリ7曲分のトラックダウン作業をお願いしているワケでありまして、加えて録音当日も、演奏する側は基本自分のパート録音以外は、まぁリラックスできる時間なのに対し、オペ側は全員分の録音はもちろん、そのパートごとの機材のセッティングやその他モロモロの一切合財ず~っとつきっきりで集中力を要する長時間作業。プロのレコーディングエンジニアというのは、コリャ相当タフじゃないと勤まらんなぁ・・・とその背中を眺めつつ改めて思い知ったような2日間でもアリマシタ・・・。
Studocgsa1

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