カテゴリー「Euro Cup 2007」の投稿

2007年度全リザルト

Result2007
今年もいよいよ残すところあと数時間・・・ということで2007年の締めも今年度28番車全リザルトで。自身の記録も兼ね、開設以来’04’05’06と続けてきた当ブログの大晦日恒例行事も今年で4回目。来たる2008年度もどうか無事に走り続けることができますように!との願いも込めつつ・・・。
今年もたくさんの暖かいコメントやトラックバックをいただいた皆様、そして甚だ拙い内容にもかかわらず当ブログにお付き合いいただいた皆様方には、本年度も本当にお世話になりました。来る2008年、どうぞよいお年をお迎え下さいませ。ではでは・・・

アルファロメオチャレンジ2007関西 第2戦
2007年5月3日 岡山国際サーキット(ドライ)
HSRクラス 予選2位(4) 1’53.930  決勝1位(4) BT 1’56.022

ユーロカップ2007 ユーロ&ジャパンクラシックカーレース 第2戦
2007年5月27日 セントラルサーキット(ドライ)
T-2000クラス 予選2位(4) 1’36.710  決勝1位(2) BT 1’37.711

アルファロメオチャレンジ2007関西 第3戦
2007年7月16日 岡山国際サーキット(ドライ→ウェット)
HSRクラス 予選1位(3) 1’57.236  決勝1位(3) BT 2’11.163

ユーロカップ2007 ユーロ&ジャパンクラシックカーレース 第3戦
2007年9月9日 セントラルサーキット(ドライ)
T-2000クラス 予選2位(3) 1’37.081  決勝2位(3) BT 1’37.817

チャオ・イタリア2007 イタリアンクラシックカーチャピオンレース
2007年10月21日 セントラルサーキット(ドライ)
BS-3クラス 予選PP 1’34.298  決勝1位 BT 1’35.636(FL)

ユーロカップ2007 ユーロ&ジャパンクラシックカーレース 第4戦
2007年11月11日 セントラルサーキット(ドライ)
T-2000クラス 予選1位(4) 1’35.200  決勝1位(4) BT 1’35.336

アルファロメオチャレンジ2007関西 第4戦
2007年11月23日 岡山国際サーキット(ドライ)
HSRクラス 予選2位(4) 1’54.054  決勝 リタイヤ

※カッコ内は総合順位 BT→BEST TIME FL→FASTEST LAP

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忙中閑アリ。

Minicountryman
先日のユーロカップ2007最終戦でのこと。午前中の予選終了後、燃料補給に点火プラグやタイヤ空気圧のチェック、その他モロモロの準備作業を一通り終え、後は決勝を待つばかり・・・・なんて時間帯になると、根が小心者なもんで妙にソワソワしてしまい用事も無いのにパドック内をアッチへウロウロ、コッチへフラフラ・・・。そんな時フト見かけたミニのカントリーマン(↑)。何の気なしに荷台を覗き込むと其処には人間様の喧噪なぞドコ吹く風、秋晴れの陽気に思いっ切りリラックスモードな御仁の姿アリ(↓)。
「EURO&JAPANクラシックカーチャンピオンレース」決勝1時間前・・・思わず和んでしまった一瞬でアリマシタ。
Sleeping

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ユーロカップ2007 Rd.4 決勝車載映像

Ttamini
先週末のユーロカップ2007最終戦、「EURO&JAPANクラシックカーチャンピオンレース」決勝オープニングラップより。
予選4番グリッドからスタート直後の1コーナー。白煙を抜けるとすでにミニ(↑)、ロータスヨーロッパB110サニーの上位陣3台によるトップ争いからはすでに大きく遅れをとっており・・・。そしてそのままアッという間に遥か前方に消えていく、まぁそのケタ違いの速さをゼヒとくとご覧くださいまし。
お~いっ!ちょっと待っちくり~っ!!

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ユーロカップ2007最終戦パドック風景

Europadock
先日行われたユーロカップ2007のクラシックカーレース最終戦では総勢7台の最激戦区となったLT-2000クラス。なかでもクラス上位には予選タイム差僅かコンマ8秒内に我らが「柳原メンテナンス」チームの29番車とアルファロメオ1750GTVの「たみぃ」さん(↓)、さらに「サクラオート」チームの同じくアルファロメオ2000GTV、Sさんを加えた計3台がひしめく大混戦。↑はそんな緊迫した状況にもかかわらず和気あいあいの決勝レース前、パドックでの談笑風景。
お互い気心の知れた者同士、前回リザルトをサカナにしての予選前、そして一転形勢の入れ替わった予選後と刻々と変化する当事者間の立場を言外に含めつつの丁々発止のやりとりはハタから見ていてもオモロイのなんのって、外野の自分らも調子に乗ってチャチャ入れまくり・・・。で、その各人の発言から浮かび上がる三者三様のキャラの違いが、その後コース上で繰り広げられる走りや駆け引きにモロに現れてくるワケで、その辺りのことは後日、車載ビデオ大会までのお楽しみ・・・。かように草レースの楽しさは単にコース上だけにはとどまらず・・・・朝イチの受付から・・・いやエントリーした時からすでに、「レース」は始まっているノダ!!
Tamy1750gtv

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ユーロカップ2007最終戦 お疲れ様でした!

Mitsuyamaeurope
前日からの心配を他所に、いざフタを開けてみれば丸一日を通してまずまずのレース日和となったユーロカップ2007最終戦は昨日無事終了。お疲れ様でしたー!
「EURO&JAPANクラシックカーチャンピオンレース」本年度最終戦の総合優勝は「ミツヤマモータースヨーロッパ」のM選手。2005年開幕戦以来となるブランクを全く感じさせない見事なポールtoフィニッシュ、おめでとうございます。そして決勝最終周でのファステストラップが1分32秒833(!)と異次元の速さを誇るミツヤマヨーロッパと最後まで死闘を演じたのが総合2位フィニッシュとなった「MINI-T1300チャンピオンレース」からの刺客「tta Racing mini」のN選手。続く総合3番手には超常連、おなじみの前回チャンプ「APROATS(アプローツ)サニー」のMさんが入り、ここまでが決勝ベストラップ1分33秒台。同1分35秒台に止まった28番車はここから大きく遅れること約30秒の総合4位にて無事完走。今回は珍しく前後とも集団を離れてほぼ一人旅状態となってしまった決勝10周回・・・とはいえお蔭様で2007年、28番車のセントラルサーキットはこれにて参加全戦無事完走。
自腹草レーサー、コレがなによりのヨロコビっす。

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ユーロカップ2007最終戦 エントリーリスト発表

Ke10_3
いよいよ今週末に迫ったユーロカップ2007の最終戦が、28番車にとっての本年度セントラルサーキットの走り納め。主催者ツーアンドフォーからの参加受理書に同封されたエントリーリストによると、今回の「EURO&JAPANクラシックカーチャンピオンレース」の参加台数は前回前々回とまたもや同数の26台。最近ではエントリーリストのお名前を拝見するだけでほぼ全員のお顔を思い浮かべることができるくらい、毎回顔ぶれはビミョーに変われど、いつもの常連さんにお久しぶりな方々、さらには今回からのニューカマーの方々も含めてナンダカンダで常時30台弱のエントリーを集めるトコロが我らヒストリックカークラスの「根強さ」というか「息の長さ」というかはたまたオヤジどもの「しぶとさ」というべきか?!
↑はそんな「お久しぶりッス!」な方々の中の1台、T-1300クラスにてエントリーのKさん駆る「KE10カローラ」。その昔、雨のセントラルサーキットで激速ポルシェ911をあと一歩のところまで追い詰めたという輝かしい伝説を持つ一台でアリマス。

追記:そのKE10カローラの2002年「Tipo Over Heat Meeting」での迫力の車載映像はコチラにて・・・同じカローラ繋がりで「TE27いつかは復活計画 」さんにトラックバックさせていただきました。

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ユーロカップの景品(2007年編その2)

Keihin2
先日行われたユーロカップ2007第3戦で頂いた景品は、現在「リモコン立て」として自宅リビングにて活躍中(↑)。前回の保温バッグ同様、景品としてのモノのショボさは、まぁ置いとくとして今回もとりあえずご家庭で「使えるもの」だったということでとりあえずは納得しておく。とは言え、今年から毎戦ごとに景品の種類を替えてくるところなどには主催者側にも一定の工夫を感じ取ることができなくもなし。なんせ去年は色違いの同じモノばっかだったからねぇ・・・。

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重宝してます「カンタンタープ」

Tent
ここ最近、ユーロカップ出走時のセントラルサーキットではパドック内陣地構築の必需品となった感のある簡易テントの「カンタンタープ」。お揃いのものを連結使用するメリットは当初の予想以上に大きい上、お値段も1万円以下とお手頃、また持ち運びにも便利とあって仲間内でも購入者がじわじわと増加中・・・ということで、先日のユーロカップ2007第3戦で↑のようにズラリと並んだ景色はさながらロメオのテント村といった様相。今回のメンバーは写真奥から28番車、スッドのSぶちゃん相方27番車29番車、2000GTVMっちー号とHN「マグワイヤー」ことアルフェッタのYきちの6人衆。
で、中から見たらこんな感じ↓・・・・サーキット内のピットとまではいかないまでも、これはこれでまぁソコソコには快適でありマス・・・。
Tent2

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ユーロカップ2007 Rd.3 決勝車載映像


先日行われたユーロカップ2007第3戦、ユーロ&ジャパンクラシックカーチャンピオンレースの決勝スタートからオープニングラップにかけて(↑)。スタート進行はいつもどおり1分前表示でエンジンスタート、この時「ピ~・・・認証しました。」というETC車載器からのおねーさんのお知らせがご愛嬌。で、30秒前、5秒前表示の後にレッドシグナルが点灯・・・してからのスタート合図の消灯が早っ!!・・・と虚を突かれる格好でアタフタとクラッチミートに手間取るうちアッという間に折角の予選3番グリッドから一気に5番手に転落するの図。
1周目、前を行くのは「BSSRアストニッシュビートルⅡ」M選手(↓)、2周目入りの1コーナーでナントカかわすもその後猛迫を受け9周目の1コーナーで再逆転。ギリギリのところでお互いの行き場を確保しつつの競り合いをしていただき、おかげで抜きつ抜かれつの楽しいレースになりました。
それにしても相も変わらずスターティンググリッド上では過度の緊張のあまり一瞬フヌケ状態になってしまうことがしばしば・・・何べんやってもスタートは鬼門じゃ・・・。
Vwbeetle

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ユーロカップ2007Rd.3 お疲れ様でした!

B110sunny
時折小雨がパラついたりした蒸し暑い1日だったものの、まずまずのドライ路面のままもってくれたユーロカップ2007第3戦は昨日無事終了。お疲れ様でしたー!!!
今回のユーロ&ジャパンクラシックカーレースの総合優勝は「APRORTS(アプローツ)サニー」の#88M選手。僅か1300ccのB110サニーで並みいる大排気量車を制してのポールtoフィニッシュ、おめでとうございます。続く総合2位にはご存知ヤマモト自動車Y社長駆る「ロータスコルチナMKⅠ」が入り見事T2000クラス優勝。28番車はその後方総合3番手にてナントカ無事完走・・・・とはいっても実はレース終盤、予選5番手スタートの「BSSRアストニッシュビートルⅡ」M選手のキョーレツな追い上げに堪らず9周目の1コーナーで総合4位に転落した直後、突然の赤旗中断という展開。つまりこの場合その直前の周回終了時点の順位が最終リザルトとなるワケで・・・。
28番車にとってはなんともタナボタな結果と相成ったレースでありました。

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