おっ!?ジュリエッタですやん!!
年始の挨拶を兼ね訪れたいつもの「CAFE UNO」にて、これまたいつものカーマガジン・・・。
「あ~また100万円企画や。最近コレばっかしやなぁ・・・」なんて言いつつパラパラやっていると、その「100万円で至福のカーライフ!」コーナーにアルファロメオ・ジュリエッタ(2代目)の姿アリ(↑)。
自分にとっては耐久ジュリエッタで馴染み深いこの年代のジュリエッタも、雑誌等ではほとんど取り上げられることのない地味~な存在。とはいえ、以前その耐久ジュリエッタがまだ先代のナンバー付きだった時代に散々山道を走り回らせていただいた折に感じたのは、その乗り心地と操縦性の絶妙なバランス。コレ、街乗りやったらノンスリいらんやん・・・とまで思わせるトランスアクスルならではの抜群のロードホールディングに感心しつつ、いまだ熱烈なファンが多々おられる事実に深く納得したようなこと。
実用的な4ドアセダンボディは、アルフェッタ時代よりは恐らく錆に悩まされることも少なく、尚且つエンジンは勝手知ったる往年のキャブ仕様。その凝った造りの足回りゆえ部品供給やメンテナンスに独特のノウハウが必要な分、初期投資にはソコソコ(かなり?)お金がかかるとはいえ、そこのハードルさえクリアできれば「趣味のファミリーカー」としてはギリギリでイケる最右翼かなぁ・・・なんてイロイロ夢膨らませている時までが「至福」なのカモ?想像だけならタダなんで・・・。
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